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小さな会社・個人事業のホームページの作り方|3つの方法と、作る前に決めること

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開業したばかりの会社や個人事業でも、取引先やお客さんに「ホームページはありますか」と聞かれることは少なくありません。ただ、作り方はいくつもあり、かかるお金や手間も大きく違います。この記事では、ホームページを作る3つの方法と、作り始める前に決めておきたいことを整理します。

ホームページを作る3つの方法

方法向いている人
作成サービスを使う自分で早く作りたい。更新も自分でしたい
WordPressで作るページ数が多くなる予定。細かく作り込みたい
制作会社に頼むデザインや文章も含めて任せたい

作成サービスを使う

用意されたひな形に文章と写真を入れていくと、ホームページができあがるサービスです。サーバーの契約や設定を自分でする必要がなく、月額の料金を払って使います。サービスによっては、問い合わせのフォーム、予約の受付、ネットでの決済までまとめて使えるものもあります。

WordPressで作る

レンタルサーバーを借りて、WordPressというソフトを入れて作る方法です。自由に作り込めますが、サーバーの契約、テーマ(見た目のひな形)の設定、更新や安全対策を自分で続ける必要があります。

制作会社に頼む

デザインや文章も含めて任せられますが、作るときの費用に加えて、公開後の更新や保守にも費用がかかることが多い方法です。頼む場合は、公開後に自分で文章を直せるかどうかを先に確かめておくと安心です。

作る前に決めること

  1. ホームページで何をしてほしいか:問い合わせ・予約・購入・会社の確認など、見た人にしてほしいことを1つ決める
  2. 載せる中身:事業の内容、料金、事業者の情報、問い合わせ先。最初は少ないページで十分です
  3. ドメイン(URL):会社名や屋号を入れた独自のドメインを使うか
  4. 誰が更新するか:料金やお知らせを変えたいときに、自分で直せる形にするか
  5. 月々の予算:作るときの費用だけでなく、毎月かかる費用で比べる

ネットで売るなら、事業者の表示を忘れずに

ホームページで商品やサービスを売る場合は、特定商取引法にもとづいて、事業者の名前・住所・電話番号などを表示する必要があります。自宅の住所を出したくない場合の考え方は「自宅の住所を出さずに開業・会社設立する方法」にまとめています。

作成サービスの例:ペライチ

ペライチは、ラクスル株式会社が運営するホームページの作成サービスです。ひな形を選んで文章と写真を入れていく形で作れて、予約や決済、メルマガの機能もそろっています。公式サイトに載っているプランは次のとおりです(2026年10月時点)。

プラン月額(税込)公開できるページ数主な機能
ライト1,628円3ホームページの公開・決済
レギュラー3,278円5ホームページの公開・決済
ビジネス4,378円20決済・予約・メルマガ
プロフェッショナル7,678円20決済・予約・メルマガ

年契約にすると料金が安くなります。予約の受付やメルマガまで1つのサービスでまとめたいなら、ビジネスプラン以上が目安です。決済の手数料はプランによって違うので、申し込む前に公式サイトで確かめてください。

まとめ

  • 自分で早く作って自分で更新したいなら、作成サービスが手軽
  • 作り込みたいならWordPress、任せたいなら制作会社
  • 作る前に「見た人にしてほしいこと」と「誰が更新するか」を決めておく
  • ネットで売るなら、特定商取引法にもとづく事業者の表示を載せる

毎月かかる費用の全体を見直したい人は「小さな会社の固定費、見直すならこの順番で」も読んでみてください。