起業・開業

Karigoのバーチャルオフィスの料金と特徴|全国60拠点以上・3つのプラン

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Karigo(カリゴ)は、全国60拠点以上から住所を選べるバーチャルオフィスです。創業から20年、延べ70,000社以上が使ってきたと案内されています。この記事では、プランと料金、郵便物の転送、契約と解約の決まり、使えない用途を、公式サイトに載っている内容(2026年10月時点)で整理します。

Karigoの特徴

  • 拠点は全国60か所以上(アメリカのテキサスにもあります)。都心だけでなく地方の拠点も多く、地元に近い住所を選べます
  • すべての店舗で法人登記ができ、本店の移転にも使えます
  • 司法書士・行政書士と連携した登記の手続きや、会社設立の代行もあります
  • 銀行の紹介もあり、三井住友銀行(オンラインで完結)、GMOあおぞらネット銀行(最短即日)、住信SBIネット銀行(紹介のみ)が案内されています

3つのプランと料金

プラン月額(税込)入会金(税込)内容
ホワイト4,700円から5,500円から住所の利用・郵便物の受け取り(転送電話と電話代行はオプション)
ブルー8,300円から7,300円からホワイトの内容に転送電話がつく
オレンジ10,400円から7,300円からホワイトの内容に電話代行がつく

料金は店舗によって違います。住所だけでよければホワイト、会社の番号にかかってきた電話を自分の携帯で受けたいならブルー、電話をオペレーターに受けてもらいたいならオレンジ、という分け方です。

出典:Karigo サービス・プラン(2026年10月時点)

郵便物の転送

最初の設定は、2週間に1回の隔週転送です。すぐに送る、週1回、隔週、月1回、転送しない、の中から変えられます。転送の手数料はかからず、送料の実費だけがかかります(段ボールにまとめるなど特別な対応は別料金)。

申し込みから使い始めるまで

  1. Karigoのサイトのフォームから申し込む
  2. 社内の審査と、転送不要の書留による住所の確認がある
  3. 申し込みから4〜8営業日ほどで使い始められる

店舗の住所は、使い始めるときに知らされます。申し込む前には教えてもらえません。これから会社を作る場合は、使い始めるまでは代表者の本人確認書類を使い、会社ができたあとに登記簿謄本を出します。

支払いと契約期間

  • 支払いは前払いのポイント制です。専用のサイトで1ポイント1円のポイントを、クレジットカードか銀行振込で買います(口座引き落としはできません)
  • 最初の請求で入会金と2か月分の月額を払うので、最低利用期間は2か月です
  • 解約は申請から1か月後の月末が最短です。違約金はありませんが、日割りの返金もありません

使えない用途

申し込む前に、自分の使い方が当てはまらないか確かめておきます。

  • 住民票の住所にはできません
  • 古物商や特定派遣の届出など、実際に使える場所が必要な手続きには使えません
  • Googleビジネスプロフィールやグーグルマップには使えません(Webに載せる場合は「〇丁目〇番地」まで)
  • 販売元としては使えますが、製造元としては使えません
  • 郵便局の転居届の転送先・転送元には登録できません(分かると強制解約になります)

Karigoはインターネットで受け取れるFAXのサービス(秒速FAX)も運営しています。FAXが必要な人は「インターネットFAXの始め方」も参考にしてください。ほかのバーチャルオフィスとの比べ方は「バーチャルオフィスの比べ方」にまとめています。